◆男子プロゴルフツアー ＡＮＡオープン 第１日（１２日 、で急家秀己最進今fc tokyo vs vissel kobe北海道・札幌ＧＣ輪厚Ｃ＝７０６６ヤード、出場差４パー７２）
ツアー参戦１年目の下家秀琉（しもけ・すぐる 、琉自２２）＝エレコム＝が７バーディー、高３１ボギーの６６をマーク 。位発ツアー自己最高となる首位と３打差４位で滑り出した。週も前週の下部ツアーでは最終日に「５９」をたたき出し、入っプロ初優勝を挙げた新星 。沈めレアル・ソシエダ 順位大阪学院大の１年先輩・平田憲聖（２３）＝エレコム＝の３週連続優勝阻止へ向け 、前週好スタートを切った 。下部の下６３の小木曽喬（２７）＝フロンティアの介護＝が単独首位発進を決めた 。ツアーＶきょパターがてくれた１３メートルた
勢いに乗る下家がレギュラーツアーでも存在感を示した 。で急家秀己最進今前週の下部ツアーでプロ初Ｖ 。急きょ出場権を手にした今大会でもグリーン上がさえた 。「今週も変わらず 、パターが入ってくれた」と１７番で１３メートルのバーディーパットを沈めるなど 、２６パットでまとめた 。
高速グリーンを警戒し 、今大会前にパター変更も考えたという。だが、練習日に先輩プロから「５９が出たんだから絶対変えない方がいい」と言われ 、今週も同じパターで臨んだ 。尊敬する岩田寛（４３）と同じ２ボール型モデルで今週も好スコアを継続 。「言うことを聞いて良かった」と感謝の思いを口にした 。
ツアーでは大阪学院大の先輩・平田が２週連続Ｖ中 。その流れに乗りたいところだが「目の前の一打に集中するだけ」と謙そん 。身長１８０センチのショットメーカーが、下部とレギュラーの異例の２週連続優勝に挑む 。（富張 萌黄）
◆下家 秀琉（しもけ・すぐる）２００２年２月２３日、大阪・枚方市出身 。２２歳 。２人の兄の影響でゴルフを始める 。大阪学院大高３年時の１９年 、関西ジュニアで優勝 。２０年に大阪学院大へ進学し 、２３年に関西学生を制した。昨年１１月２７日 、プロ転向を宣言 。ドライバーの平均飛距離は２９０ヤード。１８０センチ 、８５キロ 。家族は両親 、兄２人 。
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